目的・意図
私たちの主な目的、それはマウンテンバイクやレーシング自転車のサイクリストの皆様へ、一人ひとりにあった最適ポジションを導き出していくことです。
ここで言う最適ポジションとは、最高の能力が出せるためのポジションのことです。スポーツとは、身体の不調和や精神的な緊張、不安など、特有の生理的コンディションによって妨げられるものではありません。 従って、私たちは最高のパフォーマンスを実現させるために、それら特有のコンディションを取り除いたり、埋め合わせたりするのです。
自己紹介
Michio Tomonaga 友永三千夫
1985 年に、私は自転車の世界に入りました。
競技において、サドル部分における悪経験を幾度か経験した結果、エルゴノミア(生物工学)とバイオメカ二クス(生物力学)に興味を抱くようになりました。
そして、最終的にエルゴモーションのメソッドに行き着き、全て新しく自分の身体に合ったポジションで、オーダーメイド自転車を作り直しました。
このシステムから得られた結果は、他のサイクリスト達にも広めていこうという私の思いを、更に掻き立てていきました。
2001年、測定などするための専用研究室を設け、プロフェッショナル及びアマチュアの人たちのために、身体に合ったポジションを提供する目的で、この事業をはじめました。
<取材・広告等>
• 2004年10月20日発行 雑誌「 MTB magazine 」に3ページのインタビュー記事
• 2002年2月1日発行 雑誌「 CYCLE SPORTS 」に3ページのインタビュー記事
• 2004年9月アテネのパラリンピックで4位のイヴァン・レングリ選手のスポンサー
• 2004年7月ジーロ・ディ・イタリア女性大会でブレッテレル・アネット選手のスポンサー
• 2002年9月10日ベルギー・ゾルデル世界チャンピョン大会にて優勝のザビロヴァ・ツルフィア選手のスポンサー